これも日曜の話。
最近さぼっててすみません。。。
ちょっと忙しくって。
友人宅へ行くのにバイクでむかってました。
で、京都の井手町あたり、
JR奈良線だと思うんですが、
単線の踏切をバイクで渡った時、
彼氏が
「今、線路の上で、子ども遊んでたよなぁ？」
って言いました。
私は見てなくて気づかなかったんですが、
「怖いよなぁ。声かけた方がいいよなぁ」
って事で、引き返したんです。
踏切から５０メートルくらい先の線路内に、
子どもがしゃがんでいるではありませんか！！
「わっ！まだいるやん！」
って子どものいるとこまで、
線路沿いの道をバイクで行きました。
子どもがいるとこまでいくと、
踏切からつながってるはずの柵が
１．５メートルくらいとぎれてて。
で、そこには階段のようにブロックが積まれてて、
線路の石のとこは、道のように平らになっていて、
線路の向こうに渡れるようになってました。
そこから、彼氏が入って行って、
「ぼく！ここ入って遊んだらあかんよ。 ここ渡って家帰るん？」
って聞くと
「あっちの方で渡ったら帰れるねん」
と言うので、
とりあえず彼氏がが抱き上げて
線路内からその男の子を連れ出しました。
「ここ、線路で、電車通るんやで。
こんなとこ入って遊んでたらあかんねんで」
と言うが、イマイチその重大さがわかってない様子。
「家どこなん？一緒に帰ろう」
と家まで送ってあげることにしました。
その後また線路内に入ったら困るし。。。
バイクを置いて、手をつないで行くことに。
男の子が、スーパーの袋を手にさげていたので、
「それ、お姉ちゃん持ってあげよ」
と荷物を預かると、
コーラのペットボトルと、タバコが５箱ほど入ってて。
「お母さんがたばこ吸うの？」
と尋ねると、「うん」と答えました。
おつかいに行ってたんだなと思いました。
彼が「お兄ちゃん、肩車してあげよ」
と言って、その男の子を肩に乗せ、
「どう？高いやろぉ。怖くない？」
と彼が尋ねると
「怖い・・・」顔引きつってますけど(^_^;)
１９０センチの身長の人に肩車されたら、
男の子の目線の高さは２メートル以上。
そりゃ、怖いでしょ。。。(^_^;)
で、３人で歩きながら、話を聞いてみると、
男の子は５歳で（幼い感じだったので、多分なりたてだろうと思われる）
両親は昨日から出かけてて、
友達の家に今来ていて、友達のお母さんにおつかいを頼まれたそうで。
踏み切りを渡り、
「ここを渡らなあかんねんで」
と彼氏が男の子に教えると「うん」と一言。
男の子を保護したとこから１０分程歩いて
友達の家に到着。
「すみませーん」と声をかけると、
３０代半ばくらいの女性が出てきました。
線路内で遊んでいて、危険だったので、
家まで送らせてもらった事を話すと
「すみません。ありがとうございました」
と言っていただき、無事家まで連れて行けました。
はい。ここからが
「JR西日本に物申す！！」
柵が１．５メートルほどないとこに、
「危険ですので、線路内に入らないで下さい」
って看板たってたけど、
子どもはそんな看板読めません！！
「入らないで下さい」って書いてたけど、明らかに
「ここ道ですよー」って階段までついて、
「はい。通ってもいいですよ」
と言わんばかりの状態なんですけど。
それおかしくないですか？
柵なかったら、私だって入りたくなるわ。
だって、線路内って興味あるでしょ。
大人だったら、近くの踏み切りの音で
電車が近づいてきてることわかって、
線路から避難することできるけど、
こどもやったらそんなん無理。
はねられますよね。
そういう事、考えてないんですかね？
JRさんは！
そりゃ、その線路を渡れる小さい道は、
生活する上で大変便利だとは思いますが、
利便性だけで、危険性まで考えられてないような気がします。
男の子を送ってから、すぐに電車が通過しました。
私たちが声をかけてなかったら、
もしかしたら、その男の子はまだ線路内にいて、
はねられてたかもしれない。
そう考えると、ほんと怖くてゾッとしました。
そして、電車が通過したときの風圧。
線路内の電車にはねられない場所にいても、
風圧で飛ばされるなと思いました。
危険な状況を目の当たりにしてしまった
私たちは、ほんとうにどうなってるんだ！？
って思いました。
先日、JR木幡駅を降りて、友人宅に向かって歩いていた時、
線路沿いの細い砂利道ですが、
線路と砂利道との境目の柵がないんですよ！
それもほんまびっくりしました！！
ていうか、すごく怖かった。
小さな子どもたちだけでは歩かせられないなと思いました。
今回は２件ともJRでしたが、
他もいろいろあると思います。
鉄道会社でだったら、
一般の方よりも電車の危険な点、
たくさん知っておられるはずです。
柵がないなど危険な箇所はチェックして、
改善して安心、安全な町づくりを
していって欲しいと思います！！
しかし、友達の子どもに
自分のたばこ買いに行かせるってどうなん？？
って思いました・・・
たばこくらい、自分で買いに行きなさい！！
最近さぼっててすみません。。。
ちょっと忙しくって。
友人宅へ行くのにバイクでむかってました。
で、京都の井手町あたり、
JR奈良線だと思うんですが、
単線の踏切をバイクで渡った時、
彼氏が
「今、線路の上で、子ども遊んでたよなぁ？」
って言いました。
私は見てなくて気づかなかったんですが、
「怖いよなぁ。声かけた方がいいよなぁ」
って事で、引き返したんです。
踏切から５０メートルくらい先の線路内に、
子どもがしゃがんでいるではありませんか！！
「わっ！まだいるやん！」
って子どものいるとこまで、
線路沿いの道をバイクで行きました。
子どもがいるとこまでいくと、
踏切からつながってるはずの柵が
１．５メートルくらいとぎれてて。
で、そこには階段のようにブロックが積まれてて、
線路の石のとこは、道のように平らになっていて、
線路の向こうに渡れるようになってました。
そこから、彼氏が入って行って、
「ぼく！ここ入って遊んだらあかんよ。 ここ渡って家帰るん？」
って聞くと
「あっちの方で渡ったら帰れるねん」
と言うので、
とりあえず彼氏がが抱き上げて
線路内からその男の子を連れ出しました。
「ここ、線路で、電車通るんやで。
こんなとこ入って遊んでたらあかんねんで」
と言うが、イマイチその重大さがわかってない様子。
「家どこなん？一緒に帰ろう」
と家まで送ってあげることにしました。
その後また線路内に入ったら困るし。。。
バイクを置いて、手をつないで行くことに。
男の子が、スーパーの袋を手にさげていたので、
「それ、お姉ちゃん持ってあげよ」
と荷物を預かると、
コーラのペットボトルと、タバコが５箱ほど入ってて。
「お母さんがたばこ吸うの？」
と尋ねると、「うん」と答えました。
おつかいに行ってたんだなと思いました。
彼が「お兄ちゃん、肩車してあげよ」
と言って、その男の子を肩に乗せ、
「どう？高いやろぉ。怖くない？」
と彼が尋ねると
「怖い・・・」顔引きつってますけど(^_^;)
１９０センチの身長の人に肩車されたら、
男の子の目線の高さは２メートル以上。
そりゃ、怖いでしょ。。。(^_^;)
で、３人で歩きながら、話を聞いてみると、
男の子は５歳で（幼い感じだったので、多分なりたてだろうと思われる）
両親は昨日から出かけてて、
友達の家に今来ていて、友達のお母さんにおつかいを頼まれたそうで。
踏み切りを渡り、
「ここを渡らなあかんねんで」
と彼氏が男の子に教えると「うん」と一言。
男の子を保護したとこから１０分程歩いて
友達の家に到着。
「すみませーん」と声をかけると、
３０代半ばくらいの女性が出てきました。
線路内で遊んでいて、危険だったので、
家まで送らせてもらった事を話すと
「すみません。ありがとうございました」
と言っていただき、無事家まで連れて行けました。
はい。ここからが
「JR西日本に物申す！！」
柵が１．５メートルほどないとこに、
「危険ですので、線路内に入らないで下さい」
って看板たってたけど、
子どもはそんな看板読めません！！
「入らないで下さい」って書いてたけど、明らかに
「ここ道ですよー」って階段までついて、
「はい。通ってもいいですよ」
と言わんばかりの状態なんですけど。
それおかしくないですか？
柵なかったら、私だって入りたくなるわ。
だって、線路内って興味あるでしょ。
大人だったら、近くの踏み切りの音で
電車が近づいてきてることわかって、
線路から避難することできるけど、
こどもやったらそんなん無理。
はねられますよね。
そういう事、考えてないんですかね？
JRさんは！
そりゃ、その線路を渡れる小さい道は、
生活する上で大変便利だとは思いますが、
利便性だけで、危険性まで考えられてないような気がします。
男の子を送ってから、すぐに電車が通過しました。
私たちが声をかけてなかったら、
もしかしたら、その男の子はまだ線路内にいて、
はねられてたかもしれない。
そう考えると、ほんと怖くてゾッとしました。
そして、電車が通過したときの風圧。
線路内の電車にはねられない場所にいても、
風圧で飛ばされるなと思いました。
危険な状況を目の当たりにしてしまった
私たちは、ほんとうにどうなってるんだ！？
って思いました。
先日、JR木幡駅を降りて、友人宅に向かって歩いていた時、
線路沿いの細い砂利道ですが、
線路と砂利道との境目の柵がないんですよ！
それもほんまびっくりしました！！
ていうか、すごく怖かった。
小さな子どもたちだけでは歩かせられないなと思いました。
今回は２件ともJRでしたが、
他もいろいろあると思います。
鉄道会社でだったら、
一般の方よりも電車の危険な点、
たくさん知っておられるはずです。
柵がないなど危険な箇所はチェックして、
改善して安心、安全な町づくりを
していって欲しいと思います！！
しかし、友達の子どもに
自分のたばこ買いに行かせるってどうなん？？
って思いました・・・
たばこくらい、自分で買いに行きなさい！！
